著作権って何?(はじめての著作権講座 )

    この「著作権Q&A  著作権って何?(はじめての著作権講座 )」のコーナーでは、右の項目について、それぞれまず要旨を説明し、次に「Q&A」の形で、実際の事例にそった解説をします。

    <ご注意>
    パンフレットの内容につきましては、平成30(2018)年12月30日に発効しました「環太平洋パートナーシップ及び環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律」による著作権法改正(著作物等の保護期間の延長等)、また、平成31(2019)年1月1日施行の著作権法の一部改正を反映しておりません。当分の間、ご迷惑をおかけいたしますが、掲載内容の更新時までしばらくお待ちください。
    なお、改正の詳細につきましては、文化庁ホームページ「最近の法改正等について」をご参照ください。

    著作権は身近なルール

    最近、知的財産権(知的所有権)という言葉がよくクローズアップされていますが、これは大きく二つに分けることができます。一つは特許権、実用新案権、意匠権、商標権といった「産業財産権(工業所有権)」。そして、もう一つが文化的な創作物を保護の対象とする「著作権」で、これは著作権法という法律で保護されています。

    文化的な創作物とは、文芸、学術、美術、音楽などのジャンルに入り、人間の思想、感情を創作的に表現したもののことで、著作物といいます。また、それを創作した人が著作者です。

    産業財産権(工業所有権)は、登録しなければ権利が発生しません。これに対して著作権は、権利を得るための手続きを何ら必要としません。著作物を創作した時点で自動的に権利が発生(無方式主義)し、以後、原則として著作者の死後50年まで保護されます。著作権に対する理解と保護の度合いは、その国の文化のバロメーターといわれています。それだけに、著作権とは何か、なぜ大切なのかをもっと知ることが必要です。

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